大きなほくろ、小さなほくろ、色々ありますが、できれば取りたいと思っている方も多いですよね。
私は以前、鼻の下にあった大きなほくろとその他のほくろをくり抜き法で除去しました。
その後、ひきつれが起こったので追加で修正手術をしてもらいました。
みなさんの中には、取りたいけど実際どのくらいの期間でどのくらい綺麗になるのか、気になる方もいらっしゃるかもしれません。大きなほくろならなおさら。。
そこで今回は、大きなほくろを取ってからの約一年間と、追加修正手術をした後を写真とともに振り返りたいと思います。
今回は経過のみの記事となっております。各時期の詳細については別記事をご覧ください。
手術当日~傷がふさがるまで(2週間)はこちら
第一段階。くり抜き法で除去~11か月後
では早速、経過の写真を載せていきます!




手術前にお医者様からは、唇の上の皮膚はよく動かす場所なので、痕になりやすいということは説明されていました。
傷がふさがった後、だんだんと固くなり徐々に唇が引っ張られていきました。(肥厚性瘢痕)
修正手術をするには傷跡が柔らかくなっていた方が良いとのことでしたが、私の場合7か月後ぐらいに「再手術できる状態」と判断されました。
仕事の関係で少し待っていただきましたが、1年経過を前に再手術をしていただくことになりました。
第二段階。切開縫合で修正手術!
術後、1週間で抜糸でした。
こちらは10日後から追ってみたいと思います。



少し唇の山の形が低くなってしまいました。
それでもやはり切開縫合法はキレイになったなー!という印象です。
傷跡がないか、と聞かれたらそれは「あります」。
目立つか目立たないか、と聞かれたら「あまり目立たない」です。
ほくろ除去、やってよかった?
これについては、
本当にやってよかった
ですね。
私の場合、チャームポイントになれるような可愛いほくろでもないし、気にならないレベルのほくろでもなかったので。
時を戻すことができるなら、若いうちにさっさと取ればよかったという後悔すらあります。
まとめ
ということで、今回はほくろ除去~現在までの様子をまとめてみました。
いかがだったでしょうか。
私のケースはまれな方だと思うので、参考にならない方の方が多いと思いますが、同じような場所であったり同じような大きさのほくろをお持ちの方には参考になることがあったかもしれません。
各時期の詳細もこれからどんどんまとめていきますので是非また覗きに来てください^^
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♪